ブログ記事

可動性について 〜動けるカラダの土台づくり〜
「柔らかい」だけじゃ足りない?
多くの方が「体が硬い=ストレッチ不足」と考えがちですが、Koafitで扱う可動性(モビリティ)とは、単に筋肉を伸ばすだけの話ではありません。
「その関節が、力を発揮しながら、狙った方向に動かせるか?」
これこそが、koafitが重視する「使える柔軟性」です。
可動性をつくる5つの材料
Koafitでは、以下の5つの視点から可動性を整えています:
- 固有感覚の活性化
→ 体の位置や動きを“感じ取る力”を高める - 運動制御の再学習
→ 使いたい筋肉を必要なタイミングで使えるように - 拮抗筋の抑制
→ カラダのブレーキ側(反対の筋肉)が過剰に働かないように - 主動筋の促通
→ 動かしたい筋肉をしっかり働かせる - 動作評価に基づく最適化(FMSやリアルタイムフィードバック)
→ 客観的な視点から動きを見直す
可動性が低いと起きやすいこと
例えば、
- スクワットで腰が丸まる(しゃがめない)
- 股関節が詰まって深くしゃがめない
- 肩が後ろに回らない、腕が上がりきらない
- 動きの中で無意識に代償(かばう動作)が起きている
これらは、「硬いから」ではなく、動き方に問題があることが多いのです。
ストレッチだけでは足りないかもしれない
たとえばハムストリング(もも裏)をパッシブに伸ばしても、動作中に使えるとは限りません。大切なのは「動かす中で可動域を引き出し、その状態を脳と体に“記憶”させる」こと。
Koafitでは、動きの中での可動性=動的可動性を重視します。
なぜそれが重要なのか?
- 痛みの予防
- スポーツパフォーマンスの向上
- 年齢に関係なく“動ける”カラダの保持
- ジムに通わなくても日常で活きる動作の習得
これが、Koafitがマシンではなく“動き”からアプローチする理由です。
最後にひとこと
「カラダは、使い方を学んでこそ、動きは変わる。」
可動性とは、「柔らかさ」ではなく「使える自由さ」。
であると考えています。
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