動作技術を向上させるために動的可動性・神経伝達力・瞬発力への総合的アプローチ行います。
― 動的可動性 -
筋力でコントロールして関節を動かせる範囲
・動き過ぎている筋肉は抑制して落ち着かせる1・動きが少ない筋肉は動かして活性化する2・各関節の連動を身体に学習させる3
― 神経伝達力 -
脳から筋肉への信号の大きさや速さ
・強い力を発揮出来る動き方を習得する4・動作負荷を徐々に上げて神経伝達力を向上させる
― 瞬発力 -
速く力を発揮する能力
・強い力を素早く発揮出来る技術(パワー)の習得5・腱の反射速度(SSC)と脳から筋肉への指令到達時間(EMD)6を短縮する。
全体的に体性感覚野・前庭覚・視覚をしっかり稼働させる自重運動やフリーウェイト種目を中心とした動作技術の習得を目指す。