
基本的運動特性である動的可動性・神経伝達力・瞬発力への総合的アプローチを行います。
セッションの流れ

上記サイクルによる規則的なアプローチを行います。
その中でも、良いトレーニングを実行して頂くための「準備」をすること
動作を出来る様にするための「助言」をすること
を重視しています。

対話

動作評価
― 効率的な計画を立案するために -
①対話
クライアントの目標や課題と考えていること についてのヒアリング
②クライアントの各運動特性に対する評価
可動性・筋力 を中心に30パターン前後の動作評価を行います。

具体的説明
― 目標達成を視える化するために -
・ヒアリングした内容
・動作評価した各運動特性の状態
を基に、目標を達成するための計画を作成します。
目標を達成するために必要な要素が何かを具体的に説明します。

ケア

準備運動
― 良い状態・高い意識でトレーニングを実行するために ―
対話と評価で身体の状態を確認し、準備運動や身体のケアをします。
なぜ今それを行う必要があるのか
どの様な効果があり
どのくらい目標に近づくのか
について説明します。
実行

各種レジスタンストレーニング
― 目標達成に近づくために -
実際に動作(トレーニング)を実行します。
自重や重りでの筋力トレーニングだけでなく、総合力を高めるために必要な内容を実施します。

動作の課題と解決案の提案
- 出来るようにするために -
実行して頂いた動作が適切に行えているかを観察・評価した上で、
修正点があれば、その原因と原因に対するアプローチ方法を提案致します。

上記の過程を経て、目標に向けての課題・その原因と対策方法を明確にして、実行していく事で
― 出来なかったことを出来るように -

設備について



公式競技の世界大会でも使用されている老舗メーカーの機材を使用しています。
流行・新しさ・利便性・コストパフォーマンス を重視するのではなく、
運営者が20年以上トレーニングと競技に取り組み、様々な機材を使用してきた経験から、
”クライアントの動作技術向上に最も効果的と思える”
そんな機材を厳選して設置しています。
特に、バーベルを扱うフリーウェイト設備を重視しており、より精度の高いフォームを作るためのラックアップシステム(アジャスタブルモノリフト※上記写真の下段中央)まで導入しています。
また、トレーニングギア(トレーニングベルトなど)についても上記同様の基準で導入しています。